Symposium at Nagoya
Hideaki Fujiki
hfuji at info.human.nagoya-u.ac.jp
Mon Dec 21 09:10:05 EST 2009
Dear KineJapan list members,
We will hold a conference titled "Youth in Revolt: Social Movements
and Cultures after the 1960s." Some presentations will be given by
our colleagues on this list. Two documentary films--The Oppressed
Students (Assatsu no mori, Ogawa Shinsuke, 1967, 16 mm) and Nippon
Year Zero (Nippon zero nen, Fujita Toshiya et al., 1968, DVD)--will
be screened. Everyone will be welcome.
Best regards,
Hideaki Fujiki
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シンポジウム2010
(Its poster is available on the following site: http://
www.lit.nagoya-u.ac.jp/research/mcjc/website)
反乱する若者たち──1960年代以降の運動・文化
世界同時多発的に行われた1968年前後の市民や学
生の運動から40年が経過し、その後の冷戦体制の終
焉やバブル崩壊など20世紀末の大きな変動を分節点
とする視角から、1960年代以後の時代を再検討する
ことがいま促されています。
今回のプロジェクトでは、あの祝祭の季節とそれ
以後の運動や文化をいまいちど問い直し、現在ただ
いま私たちの足もとで起こっている、学生や若者、
女性あるいは知識人のアイデンティティをめぐる諸
問題について議論する場をつくりたいと考えていま
す。1960年代以後、何が変質し、何が獲得され、何
が失われたのか。東アジアを視野に入れた世界的視
点から一緒に考えてみたいと思います。
■■1月8日(金)
●プレイベント
9:30-11:30
映画上映:『圧殺の森』(1967年、小川紳介、16ミリ
フィルム提供:アテネ・フランセ文化センター)
紹介:畑あゆみ(アルスター大学博士課程)
10:00-12:00
ギャラリー・トーク:「特別な他者──アートとい
う場における「連帯」」(仮)
会場:プロジェクトギャラリー「clas」
アーティスト:高橋耕平、大﨑のぶゆき、田中
さつき、澤崎賢一
企画・司会:茂登山清文(名古屋大学)
13:00-16:30
●新世代パネル:「<反抗者>たちとその系譜——
Singularité et Universalité」
杉淵洋一(名古屋大学博士課程)
「反抗する日本知識人の一系譜——父・鶴見祐輔と
子・俊輔」
御園生涼子(学術振興会特別研究員(東京大学))
「法の宙吊り——大島渚『絞死刑』(1968) における
国家と発話主体」
渡辺克典(名古屋大学)
「障害者運動の歴史と隘路」
津田久美子(お茶の水女子大学博士課程)
「フランスMLF(女性解放運動)の誕生と分裂、その
後の発展——1968年以降におけるフランス・フェミ
ニズムの動向」
ディスカッサント:松浦雄介(熊本大学)
司会:杉田智美(名古屋大学博士課程)
企画:杉淵洋一
17:00-18:30
●映画上映:『にっぽん零年』(1968年、藤田繁
矢・河辺和夫他、DVD提供:日活)
19:00-
●アーティストトークとオープン・レセプション
会場:プロジェクトギャラリー「clas」
■■1月9日(土)
10:00-12:15
●基調講演:「西川長夫が語るパリ五月革命」
講師:西川長夫(立命館大学)
対話者:水嶋一憲(大阪産業大学)
14:00-18:00
●シンポジウム第1部:「東アジアの運動と主体」
報告:趙 寛子(中部大学)
「60年代以後の韓国学生運動史を再考する」
報告:丸川哲史(明治大学)
「60年代中国をどう歴史化するか」
報告:小林敏明(ライプツィヒ大学)
「“Where have all the flowers gone?”」
コメント:テッサ・モリス-スズキ(オーストラリ
ア国立大学)
討議
司会:坪井秀人(名古屋大学)
■■1月10日(日)
10:30-15:45
●シンポジウム第2部:「女性と運動・消費・文化」
報告:ヴェラ・マッキー(メルボルン大学)
「1960年代をジェンダー化する」
報告:高みか(シェフィールド大学)
「チマ・チョゴリの女たち──日本映画と在日女
性、その声の不在」
報告:依田富子(デューク大学/ハーバード大学)
「ガールタイム──1970年代以降の消費文化とジェ
ンダー」
コメント:加納実紀代(敬和学園大学)
討議
司会:藤木秀朗(名古屋大学)
16:15-18:00
●ラウンド・テーブル(全パネリスト+ディスカサ
ント+西川長夫、司会:坪井秀人)
18:30-
●オープン・レセプション
◆ ◆関連企画
●特別展示「写真と資料から見る「パリ五月革命」」
期間:1月8日(金)〜1月10日(日)
会場:名古屋大学文系総合館7階会議室
資料提供:西川長夫
企画協力:杉淵洋一
○1968年、パリに留学中だった西川長夫氏が遭遇し
た「五月革命」。西川氏がそこで撮りためた生々し
い写真と収集した貴重な資料の一部を展示します。
1月9日の西川氏の講演会と連動する企画です。会期
中、新世代パネルとシンポジウムと併行して開催し
ます。
●展覧会「T と T たち──アーティストと、他者と
してのアーティスト」
アーティスト:高橋耕平、大﨑のぶゆき・高橋耕
平・田中さつき
澤崎賢一+高橋耕平
期間:1月5日(月)〜1月14日(木) (10〜18時、土
日休み)
会場:名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラ
リー「clas」
企画:茂登山清文
◯アーティスト個人の作品と、ユニットによる共作
とを併置します。そのなかで、アーティストとアー
ティストたちによる制作という特殊な連帯の有り様
を見、またそれと68年の運動とをつなぐ線のありか
(なしか)を探るものです。
*****
会場:名古屋大学文系総合館7階カンファランス
ホール(Campus Map 65番)
一部、名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラ
リー「clas」(Map 41番)
Campus Map:http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/
higashiyama/
関連サイト:(MCJC)http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/research/mcjc/
(日本文化学)http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/%7Ejculture/
osirase.htm
(「clas」)http://www.vision.ss.is.nagoya-u.ac.jp/clas/
主催:名古屋大学文学研究科附属日本近現代文化研
究センター
事前予約不要
問い合せ: jculture at lit.nagoya-u.ac.jp
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