[KineJapan] Fwd: 日本映像学会第39回大会第三通信〈メール版〉

Gerow Aaron aaron.gerow at yale.edu
Mon May 20 22:56:30 EDT 2013



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> 差出人: "JASIAS-ML" <jasias at nihon-u.ac.jp>
> 日時: May 20, 2013 7:50:58 AM EDT
> 宛先: "'JASIAS-ML'" <jasias at nihon-u.ac.jp>
> 件名: 日本映像学会第39回大会第三通信〈メール版〉
> 
> 日本映像学会会員各位
>  
> 日本映像学会第39回大会第三通信〈メール版〉
>  
> ■大会概要
> ●会期:2013年6月1日(土)〜3日(月)
> ●会場:東京造形大学(東京都八王子市宇津貫町1556)
>     www.zokei.ac.jp
> ●大会参加費:
> ・会員      :3,000円
> ・一般      :2,000円
> ・大学生・大学院生:1,000円
> ・懇親会費    :5,000円
> ※申し込み未了の方は5月30日(木)までに氏名、会員/一般/学生の別、
>  懇親会参加の有無を記し、 join at anizo.org までお申し込みください。
> ・6/2昼食券  :500円(昼食券は事前申し込み制。下記参照)
>  
>  
> ■大会プログラム概要
> ●6月1日(土)【記念講演・シンポジウム・研究発表・作品発表・作品上映】
> 12:00〜12:50(0:50) 受付 《1号館バス停前》
> 12:50〜13:00(0:10) 開会の辞、開催校あいさつ
> 13:00〜13:50(0:50)
> 【記念講演】「映像、あるいは映画、その反時代的考察」吉田 喜重
>  
> 14:00〜17:20(3:20)
> 【シンポジウム】「Out of Control――映像的思考をめぐって」
> 兼子 正勝、キム ジュニアン、北野 圭介、河合 政之、司会:波多野 哲朗
>  
> 17:30〜18:00(0:30) 発表1−1
> 【研究発表】《2−201教室》
> 吉田 馨:劇映画のシリーズ化とは何か
> ――大映京都撮影所製作の『座頭市』シリーズを題材に
> 【研究発表】《2−202教室》
> 南家 識子:構造映画『The Flicker』(1966年)のデジタル再現について
> ――デジタルとアナログのあいだから
> 【研究発表】《2−203教室》
> 笹川 慶子:京城における帝国キネマ演芸の興亡
> ――朝鮮映画産業と帝国日本の映画興行
> 【研究発表】《4−B教室》
> 萩原 朔美、石原 康臣:朔太郎写真の100年後
> 【研究発表】《4−C教室》
> 松尾 好洋:映画カラーフィルムの退色について
> ――1950年代のイーストマンカラーネガ5248を手がかりに
> 【作品発表】《4−D教室》
> 野村 建太:『ガタゴトフィルム交換日記』
> ――映像表現における「日記」について
> 【研究発表】《4−E教室》
> 石井 拓洋:古典的ハリウッド映画の音楽における「作者」
> ――映画『廿日鼠と人間』(1939)の事例から
> 【作品上映】《2−205教室》
>  
> ●6月2日(日)【研究発表・作品発表・作品上映・総会・懇親会】
> 09:30〜10:00(0:30) 受付 《1号館バス停前》
> 10:00〜10:30(0:30) 発表2−1
> 【研究発表】《2−201教室》
> 小林 和彦:実写映像を円形加工した表現手法における撮影と完成映像の関連性の考察
> 【研究発表】《2−202教室》
> 畑中 朋子:映像フェスティバルをめぐる研究とネットワーキングの現状
> 【研究発表】《2−203教室》
> 藤田 純一:『モンキーシャインズ』の撮影
> ――シリンダー式キネトグラフによる方法
> 【研究発表】《4−C教室》
> 今村 純子:情熱と受難のあいだに
> ――G.トルナトーレ『ニュー・シネマ・パラダイス』をめぐって
> 【作品発表】《4−D教室》
> 栗原 康行:インナーチャイルド
> 【作品発表】《4−E教室》
> 太田 曜:『L’Image de la Pucelle』16mm映画作品
>  
> 10:40〜11:10(0:30) 発表2−2
> 【研究発表】《2−201教室》
> セハンボリガ:ナム・ジュン・パイクにおける図像学
> ――ドローイング作品を中心にして
> 【研究発表】《2−202教室》
> 矢澤 利弘:映画祭のマネジメント
> ――バランスト・スコアカードの視点から
> 【研究発表】《2−203教室》
> 西村 智弘:日本においてアニメーションの概念はいかにして確立されたか
> ――1950年代のアニメーションをめぐる状況について
> 【研究発表】《4−B教室》
> 成田 雄太:邦文字幕と活動弁士についての研究
> 【研究発表】《4−C教室》
> 向野 佑:映画『悪魔の首飾り』におけるフェラーリの表現分析
> 【作品発表】《4−D教室》
> 杉田 このみ:今日、この島に私がいます
> ――瀬戸内・陸月島を舞台にした映像プロジェクトの取り組みと考察
> 【作品発表】《4−E教室》
> 水由 章:『RADICAL WATER』
> ――撮影〜現像〜編集〜加工〜映写 ハンドプロセッシングでの映像製作
>  
> 11:20〜11:50(0:30) 発表2−3
> 【研究発表】《2−201教室》
> 西尾 千尋:繰り返しと姿勢
> ――ブルース・ナウマン初期ビデオアート作品におけるパフォーマンスの生態心理学的分析
> 【研究発表】《2−202教室》
> 陣内 利博:モノガタリ考
> ――メキシコでのアニメーションワークショップから――
> 【研究発表】《2−203教室》
> 小出 正志:アニメーションとアニメーション研究の独自性と総合性の再検討
> ――映画・映像および美術や漫画などとの関係性を踏まえて
> 【研究発表】《4−B教室》
> ノルドストロム、ヨハン:スタジオP. C. L. 
> ――社内労働関係を「クラブ・ニュース」からみる
> 【研究発表】《4−C教室》
> 山本 祐輝:映画『ロング・グッドバイ』の擬似ヴォイス・オーヴァ
> ー――原作に対する批評的機能について
> 【作品発表】《4−D教室》
> 井上 貢一:Motion Cube JS
> ――Interactive Visual Toy
> 【作品発表】《4−E教室》
> 末岡 一郎:AURORA
> ――フィルム肌理について”
>  
> 12:00〜12:30(0:30) 発表2−4
> 【研究発表】《2−201教室》
> 齋藤 理恵:1970年代の日本におけるビデオ・アートと対抗文化との関わり
> ――ドキュメンタリー映画『キカイ デ ミルコト――日本のビデオアートの先駆者たち』を題材に
> 【研究発表】《2−202教室》
> 宮下 十有:博物館におけるデジタルカメラワークショップ
> ――2D/3Dカメラの導入と子どものまなざし
> 【研究発表】《2−203教室》
> 宮本 裕子:初期アニメーションにみられる自己言及性
> ――初期映画研究から初期アニメーションを考える
> 【研究発表】《4−B教室》
> 草原 真知子:明治日本のパノラマ館
> ――各地のパノラマ歴訪の旅
> 【研究発表】《4−C教室》
> 西岡 恒男:アラン・レネ『二十四時間の情事』(1959)における都市の表現
> 【作品発表】《4−D教室》
> 芦谷 耕平:TVアニメーション『ジョジョの奇妙な冒険』における表現の革新性とその一考察
> 【作品発表】《4−E教室》
> 大島 慶太郎:Thinking Dot
> ――アナログ銀塩メディアにおける技法的探求”
>  
> 12:30〜13:30(1:00) 昼休 《昼食会場:10号館カフェテリア》
>  
> 13:30〜14:30(1:00) 通常総会
>  
> 15:00〜15:30(0:30) 発表3−1
> 【研究発表】《2−201教室》
> 宮田 徹也:実験映像の側面
> ――上映場所の考察
> 【研究発表】《2−202教室》
> 溝渕 久美子:戦時下における映画脚本の懸賞に関する考察
> ――第1回「国民映画脚本募集」と小糸のぶ
> 【研究発表】《2−203教室》
> 木村 晶彦:戦前・戦中期における日本のアニメーションキャラクターの感情表現の変遷
> 【研究発表】《4−B教室》
> 西尾 祥子:パブリック・ビューイング体験を通じたメディア・イベント論の再考
> ――日独オーディエンス分析を題材に
> 【研究発表】《4−C教室》
> 駒井 政貴:『女郎蜘蛛』における砂漠の風景とオリエントというテーマについて
> 【作品発表】《4−D教室》
> 万城目 純:『水竹物語』
> 【作品発表】《4−E教室》
> 丸池 納:4K高精細映像制作共同研究
> ――『青い薔薇』作品上映
>  
> 15:40〜16:10(0:30) 発表3−2
> 【研究発表】《2−201教室》
> 原田 健一:宮本馨太郎
> ――9.5mmパテ・シネマと民俗映像のあいだで――
> 【研究発表】《2−202教室》
> 河野 真理江:日本映画におけるメロドラマの概念の再検討
> ――1930年代から60年代まで
> 【研究発表】《2−203教室》
> 森友 令子:『白蛇伝』と『白雪姫』の背景描写にみるファンタジーの描かれ方
> 【研究発表】《4−B教室》
> 高橋 克三:街の記憶を共有するためにしなければならない10のこと。
> ――映像アーカイブによる街おこし
> 【研究発表】《4−C教室》
> 玉田 健太:運動と経済
> ――D.W.グリフィス『小麦の買い占め』(A Corner in Wheat, 1909)をめぐって
> 【作品発表】《4−D教室》
> 風間 正、大津 はつね:記憶のマチエール5
> ――〈D−24〉
> 【研究発表】《4−E教室》
> 竹内 正人:P.O.Vを定義する
> ――Point of View Shot共にする映像
>  
> 16:20〜16:50(0:30) 発表3−3
> 【研究発表】《2−201教室》
> 大橋 勝:スタン・ヴァンダービークのメディア的身振り
> ――コンピュータ・フィルムを中心として
> 【研究発表】《2−202教室》
> 小倉 史:風俗映画のなかの聖書
> ――映画『月曜日のユカ』における統御不可能な女性像
> 【研究発表】《2−203教室》
> 渡部 英雄:商業アニメ制作に対する教育指導方法についての一考察
> ――習作アニメ『がんばれ!金太郎』を通して
> 【研究発表】《4−B教室》
> 佐伯 知紀、佐藤 洋:ナショナル・フィルモグラフィー
> ――日本映画情報システムについて
> 【研究発表】《4−C教室》
> 中垣 恒太郎:エッサネイ期(1915−16)のチャップリン
> ――『放浪者』像の生成とアメリカ文化
> 【作品発表】《4−D教室》
> 黒岩 俊哉:実験映像作品『nHr°1』
> 【研究発表】《4−E教室》
> 鈴木 清重:動画像系列に知覚される事象の同一性に関する映像心理学的研究
> ――市川崑監督の演出したTVCMシリーズの視聴体験
>  
> 17:00〜17:30(0:30) 発表3−4
> 【研究発表】《2−201教室》
> 川崎 公平:幽霊と選択
> ――一九七〇年前後の怪談映画をめぐって
> 【研究発表】《2−203教室》
> 中村 聡史:『めぞん一刻』×『めぞん一刻』
> ――田中陽造と澤井信一郎による「ラブコメ漫画」の実写映画化に関する一考察
> 【研究発表】《4−B教室》
> 岡島 尚志:フィルム生産縮小時代の映画保存
> ――”フジ・ショック”後のフィルム・アーカイブ
> 【研究発表】《4−C教室》
> 角井 誠:ルノワール・タッチ
> ――『スワンプ・ウォーター』における俳優演出
> 【作品発表】《4−D教室》
> 中村 滋延:映像音響詩『Reassembly』(2012)
> ――小津安二郎『東京物語』へのオマージュ
> 【研究発表】《4−E教室》
> 赤坂 勇:映像革新の理性は、今後コントロール可能だろうか?
> ――創造性と破壊性、その技術革新の理性を問う。
>  
> 10:00〜17:30(0:30)
> 【作品上映】《2−205教室》
>  
> 18:00〜20:00(2:00) 懇親会 《10号館カフェテリア》
>  
> ●6月3日(月)【特別プログラム:上映+トーク】
> 09:30〜10:00(0:30) 受付 《1号館バス停前》
>  
> 10:00〜11:50(1:50)
> 【吉田喜重監督作品特別上映】『嵐を呼ぶ十八人』(1963年、吉田喜重監督)
>  
> 12:00〜13:00(1:00)
> 【トーク】吉田 喜重、筒井 武文、諏訪 敦彦
>  
> 13:00〜14:00(1:00) 昼休
>  
> 14:00〜15:00(1:00)
> 【サイレント映画上映】『乙女シリーズその二 花物語 釣鐘草』(1935年、川手二郎監督)
> 弁士:片岡 一郎、伴奏:柳下 美恵
>  
> 15:00〜15:30(0:30)
> 【トーク】片岡 一郎、柳下 美恵、聞き手:紙屋 牧子
>  
> 15:30〜15:40(0:10) 閉会の辞
>  
>  
> ■6月2日(日)昼食案内
> 当日はカフェテリア(大学食堂)を臨時営業します。
> 昼食をご希望の方は5月30日(木)までに氏名・数量を記し、
> lunch at anizo.org までお申し込みください。
> ※大学近隣に飲食店、コンビニ等はありません。
>  (最寄りのコンビニ等はJR相原駅前です)
> ※ 6月1日(土)・3日(月)は通常営業です。
>  
>  
> ■宿泊案内(大会会場へは橋本か八王子宿泊が便利です)
> ・東横イン橋本駅     〒252−0143相模原市緑区橋本3−2−8
>  tel:042-770-1045  http://toyoko-inn.com/hotel/00230/
> ・橋本パークホテル    〒252−0143 相模原市緑区橋本3−4−4
>  tel:042-774-6112  http://hashimoto-park.co.jp/
> ・ホテルビスタ橋本    〒252−0143 相模原市緑区橋本6−4−12
>  tel:042-774-8100  http://hotel-vista.jp/
> ・京王プラザホテル八王子 〒192−0083八王子市旭町14−1
>  tel:042-656-3111  http://keioplaza.co.jp/hachioji/
> ・八王子アーバンホテル  〒192−0904 八王子市子安町1−1−8
>  tel:042-660-7111  http://tokyowest-hotel.co.jp/hachiojiurbanhotel/
> ・八王子プラザホテル   〒192−0046 八王子市明神町4−6−12
>  tel:042-646-0111  http://ishinhotels.com/hachioji-plazahotel/
> ※上記は主な近隣ホテル(その他のホテル等各種宿泊施設があります)
>  
>  
> ■日本映像学会第39回大会実行委員会
> ・委員長  諏訪 敦彦(東京造形大学学長、日本映像学会理事)
> ・副委員長 小出 正志(東京造形大学教授、日本映像学会理事)
> ・委員  太田 曜(日本映像学会常任理事)
>       井坂 能行(日本映像学会会員)
>       沖 啓介(日本映像学会会員)
>       紙屋 牧子(日本映像学会会員)
>       かわなか のぶひろ(日本映像学会会員)
>       木船 園子(日本映像学会会員)
>       木船 徳光(日本映像学会会員)
>       土田 環(日本映像学会会員)
>       中島 崇(日本映像学会会員)
>       西村 智弘(日本映像学会会員)
>       宮崎 淳(日本映像学会会員)
>       河合 政之
>       高橋 直治
>       中嶋 莞爾
>       渡辺 敦彦
> ・顧問  波多野 哲朗(日本映像学会元会長)
>  
> ●大会実行委員会連絡先
> 〒192−0992
> 東京都八王子市宇津貫町1556
> 東京造形大学 研究事務室内
> 日本映像学会第39回大会実行委員会
> 委員長:諏訪敦彦
> tel:042-637-8111(代)
> fax:042-637-8743
> mail:jasias2013 at anizo.org
>  
> ●大会に関する最新情報は大会サイトをご覧ください。
> http://www.zokei.ac.jp/eizou2013
>  
>  
> ■会場所在地・交通
> 東京造形大学
> 〒192−0992 東京都八王子市宇津貫町1556
> JR横浜線相原駅東口下車、無料スクールバス5分または徒歩15分
>  新宿駅からJR中央線(八王子乗換)横浜線乗車
>  新宿駅から京王線(調布経由)京王相模原線(橋本乗換)JR横浜線乗車
>  新横浜駅からJR横浜線乗車
> ※委細は東京造形大学ホームページ「交通案内」をご覧ください。
>  http://www.zokei.ac.jp/smenu/access.html
>  
> ●6月2日(日)のスクールバスの運行について
> 下記の時刻に臨時便を運行します。
> 相原発:9:00、9:20、9:40、10:00、10:20、11:00、
>     12:00、12:20、12:40、13:00、14:00、15:00、16:00、
>     17:00、17:50、18:50、20:10、20:30
> 大学発:8:50、9:10、9:30、9:50、10:10、10:50、
>     11:50、12:10、12:30、12:50、13:50、14:50、15:50、
>     16:50、17:40、18:00、19:00、20:20、20:40
> ※6月1日(土)、3日(月)は通常運行です。
>  
> 以上
>  
> 2013年5月20日
>  
> 日本映像学会第39回大会実行委員会
> 〒192−0992
> 東京都八王子市宇津貫町1556
> 東京造形大学 研究事務室内
>  

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